2022/12/11
こにゅうどうくん杯ドッジボール選手権に参加しました。
【結果】
優勝: UEDA KIDS
準優勝 :ガッツ
第3位:西尾ブレイズ・サザン’97(同率)
とても広く綺麗な体育館で、4面コート。
2府11県から52チーム、名だたるチームも参加したとても大きな大会でした。
以前の対戦でボロボロに負けた数チームがいるリーグで、うゎーという声も出る中、迎えた予選ブロック。
VS.トルネードDBT.戦。
最近ずっと練習している成果を発揮できて1勝目。
2戦目、VS.GOD BOYS戦。
善戦しましたが残り1分を切ったあとに同点へ追い込まれ、そのまま攻めきれず同点のまま終了。
絶対に勝たなければトーナメントが遠のいてしまう3戦目VS.名草ルーキーズ響戦は、何度も何度も言われていたことをきっちりやり遂げて、内野数12でしっかり勝利。
残すは、ボロ負けの過去がある対戦相手たちに、しっかりと戦うのみ。
当たらなければ勝てる!と言い聞かせ、迎えた4戦目。
VS.城西ビクトリー戦。
やはり押され気味ではありましたが、今まで課題だったボール支配率の低さをしっかり上げていき、最後の20秒で外野からの逆転アタックからのマイボールという展開を作り上げ、慌てず最後までボールを持ち続けることができました。
3勝で、長く願っていたトーナメント上がりをついに決めて、迎えた5戦目。
VS.B.M.パワーズ戦。
アウトを先取し、更にラッキーなこともありつつも、前回も苦戦したサイド攻撃でアウト。
そこからすぐに逆転され、更に不利な状況になりつつ、これ以上点差を空けられるわけにいかないと必死に食らいつき、残り数十秒の時点で1負け。ディフェンスがしっかりとマイボールのチャンスへつなげることができました。なんとか逆転したい、最後まで攻撃しながらも、逆転することができませんでした。しかし、最後までマイボールにこだわって攻撃できたことが、前回から大きく飛躍したと思います。悔しい思いをした分、次の対戦へつなげていってほしいです。
トーナメントが発表され、かなり厳しいところに入り、また、うゎーという声が上がりました。
なんとか勝ち上がりたいのですが、緊張か焦りか、次につなげる攻撃ができず、今回こだわれていたはずのボール支配率が下がり、悔しくもトーナメント初戦で敗退。
まだまだ大会が続きます。
年明けすぐには春の選手権が控えています。
絶対に次につながる動きでボール支配率と内野数にこだわって、トーナメントを勝ち上がっていくように願っています。
なんと、あの、今年の全日本シニアチャンピオンシップで日本一を獲得された、くらわんかの最強兄弟、1番・堀田圭希選手、9番・堀田祐太選手お二人と写真を撮っていただきました!堀田選手のように冷静に周りを見られる目が、子どもたちにも授けられるように祈りました。お時間とっていただいてありがとうございました!
今回の冠になっている、こにゅうどうくんとも写真を撮ることができました。
こにゅうどうくんの決めポーズで!
個人的には舌を引っ張ってみたかったです。次に機会があれば‥‥ぜひ引っ張らせてください。
「こにゅうどうくん」は
四日市市のマスコットキャラクターです。
GOD BOYSさんから、なんと!ガンバベアーズのロゴ入りバンブーコースターを頂戴しました!とても嬉しいです!ありがとうございます!
最後になりましたが、協会の皆さま、審判の皆さま、スタッフの 皆さま、本当にありがとうございました。